家族葬は、家族を始め、故人と特に近しかった人達だけでお別れをする小規模の葬儀です。
別途式場使用料、火葬料がかかります。
- ご挨拶や接待等に追われる事が無いため、故人と最期のお別れを、時間を気にする事無く出来ます。
- 形式にとらわれない、御遺族の思いを優先したお見送りができます。
- 家族葬は基本的に自分の家族と親族、気の知れた方々で行いますので、気疲れする事なく常にリラックスしてお過ごし頂けます。
※逆に一般葬では常に会葬者へのご接待や式中でのご挨拶で気を休める事がなかなか出来ず、故人様より挨拶の事で頭が一杯になってしまうと言われるお客様もいらっしゃいます。 - お客様のご予算(御見積)通りのご葬儀が出来ます。家族葬の場合、会葬者が増えて、料理や返礼品の追加料金等が掛かるといったことがございません。
葬儀が終わった後に、見積もりと違う・予想より高いなどといった心配もございません。
- 葬儀が終わってから亡くなったことを知った人たちが、週末のたびにお悔やみを述べに自宅に来られて、その対応で疲れてしまうことがあります。
- 親戚などが、家族だけで葬儀を行うことに反対の意見が出て、もめてしまうことがあります。
- 後で亡くなったことを知った人が、何故、教えてくれなかったのか?と、不満を言ってくる可能性があります。
- 当日になり、式の日程を知って参列に来られるケースがあります。
- 参列者の数に応じて、香典の金額も減るので、結果的に高くつくことがあります。